感染症対策について
●本公演は、2020年4月9日(木)時点の新型コロナウイルス感染症拡大防止対策及び国の緊急事態宣言を受け、当初予定の5月17日(日)から延期した公演です。 ご来場者の皆様及び出演者・公演関係者の安全と安心を確保するため、業種別ガイドライン等に基づく十分な感染予防対策を講じた上で開催いたします。
●ご来場前に、公演開催の最新情報及び感染症対策に伴う注意・遵守事項等をご確認ください。(公演中止等の個別連絡はいたしません。必ず最新の状況をご確認のうえご来場ください。)
●チケット半券裏面に、ご鑑賞ご本人の氏名・住所・電話番号をご記入ください。ご記載がない場合はご入場いただけません。
●延期公演の新規チケットは、前後左右1席空けた座席配置で販売いたします。
●指定のお座席のみご使用いただき、 間隔を空ける為の空席にお荷物等を置く事はお控えください。大きなお荷物はコインロッカーをご利用ください。
●換気強化のため、開演前及び休憩中に入退場口や客席扉を開放いたします。会場内の暖房効果が損なわれる恐れがございますので、体温調整のできる服装でお越しください。
出演
林真理子 Mariko Hayashi(作家)
小林沙羅 Sara Kobayashi(ソプラノ)
西村悟Satoshi Nishimura(テノール)
山下裕賀 Hiroka Yamashita
(メゾソプラノ・第21回「コンセール・マロニエ21」声楽部門第1位)
ヴィタリ・ユシュマノフ Vitaly Yushmanov
(バリトン・第21回「コンセール・マロニエ21」声楽部門第2位)
プログラム
ビゼー:《カルメン》より「ハバネラ」(メゾ・ソプラノ)
ジョルダーノ:《アンドレア・シェニエ》より「祖国の敵」(バリトン)
プッチーニ:《ラ・ボエーム》より「冷たき手を」(テノール)、「私の名はミミ」(ソプラノ)、「愛らしい乙女よ」(ソプラノ&テノール)
ロッシーニ:《セビリアの理髪師》より「それじゃ私なのね?」(メゾ・ソプラノ&バリトン)
ヴェルディ:《リゴレット》より「美しい恋の乙女よ」(四重唱) ほか
※演奏曲は当日変更になることがございます。あらかじめご了承ください。
当初公演(5/17)チケットの取り扱いについて
5月17日公演のチケットをお持ちの方は延期公演のチケットとしてそのままご利用いただけます。開催日時の印字が異なりますのでご注意ください。
払戻しについて
ご来場いただけないお客様には払戻をいたします。詳しくはこちらをご覧いただきお申込みください。
【第2回払い戻し受付期間】1月6日(水)~1月27日(水)必着
※第1回払戻受付期間は終了いたしました。
※延期公演に関しましては開催日まで日程が長いことから、2回の払い戻し期間を設けます。
※延期公演新規販売のチケットは公演延期に伴う「第2回払戻」の対象外となります。
当初公演(5/17)チケットご購入の皆様へ(振替座席のご案内)
◆3月までにご購入いただいた当初公演チケットは通常配席で販売いたしましたが、感染症対策強化のため前方席を使用不可席に変更したことと全座席のソーシャルディスタンス確保のため、延期公演では前後左右1席空けた振替座席配置でご着席いただくこととなりました。できるだけ当初お求めいただいたお席に近い座席でご鑑賞いただけるよう努力を重ねましたが、前方列が使用不可席となったため基本的に座席を後方に下げる措置を取ること、当初お求めいただいた座席が中央ブロックに集中していること、同グループは可能な限り同列内に配席することなどから、当初のお席から前後左右に数席離れる場合がございます。また同グループの方も必ず1席空席を挟んだ座席(通路を挟む場合もあります)になりますので、併せてご理解いただけますと幸いです。ご来場者の皆様が安心安全にご鑑賞いただける対策のひとつとして、またご鑑賞予定の皆様からのご要望も踏まえて検討した結果でございます。当初公演チケットをお求めいただいた皆様には、大変なご不便・ご迷惑をおかけいたしますが、事情ご賢察の上、なにとぞご承諾をいただきますようお願い申し上げます。
◆新しいお座席はこちら(振替座席対応表)(使用座席配置図)でご覧ください。
◆当日は「当初公演(5/17)チケット」をお持ちいただき、振替座席にご着席ください。
◆振替座席でのご鑑賞が難しい場合は、誠に恐れ入りますが「第2回払戻」をご利用いただきますようお願い申し上げます。(すべての方のご要望にお応えすることが不可能なため、申し訳ございませんが振替席に関して個別のご希望はご容赦ください。)
◆指定のお座席のみご使用いただき、間隔を空けるための空席へのご移動やお荷物を置くことは、周囲のお客様が安心安全に公演をお楽しみいただく妨げとなりますのでお控えください。