日本古来の楽器、篠笛が奏でる透明で清らかな音色
笛の音で景色を彩る奏者であり、情景から音を紡ぐ作曲家、佐藤和哉。カバー曲とオリジナル曲を織り交ぜ、唄うように奏でる篠笛の音色で情景と想いを彩り豊かに描きます。
ランチタイムコンサートとは?
平日がお休みの方や、夜の外出は難しい方、昼間のお出かけが嬉しい方などに、お気軽にお越しいただける休憩なし60分のプログラム。お昼のひとときを素敵な音楽でお楽しみください!
出演
篠笛:佐藤和哉 Kazuya Sato
1981年佐賀県唐津市生まれ。地元のお祭≪唐津くんち≫にて初めて笛に触れる。音楽に没頭する学生時代を経て、大学時代に篠笛が自分の音楽を表現するのに最も適していると悟り、 2012年の国宝・薬師寺東塔解体式典「宝珠降臨法要」での献笛を機に、篠笛奏者の道を歩み始める。作曲家としての活動も展開し、2013年には自身作曲の「さくら色のワルツ」が、ゆずの「雨のち晴レルヤ」のモチーフ曲として採用され、 連続テレビ小説『ごちそうさん』の主題歌となる。同作は、 2014年、日本レコード大賞にて優秀作品賞を受賞。2016年には、佐賀県嬉野市の曲「ふるさとの空よ」を制作。同年、日本コロムビアよりメジャーデビュー。2017年には、ゆず北川悠仁氏との共作曲「誓いの空」がゼクシィ和婚特集のテーマ曲に採用される。映画「本能寺ホテル」や「花筐」(大林宣彦監督)、NHKドラマ「昭和元禄落語心中」などに音楽で参加。唐津観光大使、嬉野こころ大使を委嘱され、佐賀県立嬉野高校の校歌「若き命よ」を作詞作曲。2021年には、国宝・薬師寺東塔の修繕完了を記念して作曲した「瑠璃色ノ光」が、薬師寺公式ホームページの動画に採用される。2022年、活動10周年を迎え、春には篠笛の音色によって美しい情景を描き出すアルバム『〇 en』をリリース。同作が、2022年8月~12月JAL国際線 機内エンターテイメントシステム「MAGIC」の音楽コンテンツに採用される。笛の音で景色を彩る奏者であり、情景から曲を紡ぐ作曲家として、京都を拠点に活動を続ける。
プログラム(予定)
成田為三:浜辺の歌
森山直太朗:夏の終わり
佐藤和哉:さくら色のワルツ ほか
お得な特典
チケットの半券をパートナーショップでご提示いただくと、お食事やお買い物などでオトクな特典がございます!ドリンクサービスや各種割引など、嬉しい特典の内容は当日のプログラムをご覧ください。
【パートナーショップ】
ASATTE COFFEE UTSUNOMIYA/甘党の店 三芳/宇都宮餃子会「来らっせ本店」/宇都宮東武ホテルグランデ/懐石 天ぷら 治兵衛/餃子専門店 香蘭/世界のお茶の専門店 Y's tea/(公社)栃木県観光物産協会(おいでよ!とちぎ館)/ふくしレストランCIAO(栃木県庁敷地内 昭和館 2階)/保護猫カフェ 猫見/LOKANTA!(栃木県総合文化センター2階)(五十音順)