J.S.バッハに捧ぐ美しき北欧からのJAZZストーリー
敬愛するJ.S.バッハへの想いを、日本では自身初となる念願のソロ・パフォーマンスによって具現化。秀逸なまでに叙情性溢れるバッハ楽曲のジャズアレンジや選りすぐった美しいスタンダード曲等で贈るプレミアムな一夜
出演
ピアノ:Joonas Haavisto ヨーナス・ハーヴィスト
フィンランド生まれ。2002年世界有数の音楽大学であるシベリウス芸術大学に入学し、最優秀クラスでランディ・ブレッカー等ビッグネームに師事。2006年自身のカルテット「アピラス」が名誉ある「ヤング・ノルディック・コメッツ」で最優秀賞を受賞。2012年2nd作『ミクロ・トゥ・マクロ』(BLUE GLEAM)で日本デビュー。2014年NHK等主催の日本最大のジャズの祭典「第13回東京ジャズフェスティバル」に出演。2016年カンヌ映画祭で「ある視点」部門作品賞を受賞し、第29回東京国際映画祭をはじめ、世界で上映されたフィンランド映画「オリ・マキの人生で最も幸せな日」で、ピアノトラックの作曲と演奏を担当。2017年世界トップのピアノメーカー、スタインウェイ&サンズ(米国)より、ウラディミール・ホロヴィッツ、キース・ジャレット等多くのビッグネームが名を連ねるスタインウェイ・アーティストとして正式に承認される。2022年ジャズクラブの最高峰「BLUE NOTE NEW YORK」に出演。キース・ジャレット、チック・コリア等に影響を受け、卓越したイマジネーションとハーモニーセンスを持つ北欧屈指のジャズピアニスト。
プログラム
J.S.バッハ:J.S.バッハの楽曲(ジャズアレンジ)
Joonas Haavisto:J.S.バッハに捧げたオリジナルナンバー
Victor Young:When I Fall in Love (恋に落ちた時) ほか