悔やまない 好きだからこそ
すべてを捨てて生きた日々に悔いはない
永遠のミュージカル『コーラスライン』
1975年の初演以来、ブロードウェイの歴史を塗り替えた伝説のミュージカル。トニー賞9部門を制覇し、長年最長ロングラン記録を保持しました。劇団四季でも2000回以上の公演を重ねる本作は、豪華な装飾もきらびやかな衣装もない「一本の白いライン」が引かれただけの舞台が特徴です。ショービジネスに生きる若者たちの苦悩と情熱を赤裸々に描く、異色のバックステージ・ドラマ。世代や国境を超えて人々の心を揺さぶり続ける、ひたむきな人生への賛歌がここにあります。
ストーリー
ショービジネスの街、ブロードウェイ。
舞台上には1本の白いライン――コーラスライン。
新作ミュージカルでのコーラスダンサーを選ぶオーディションが行われている。
最終選考に残った17人が、1本のラインに並ぶ。
演出家ザックが彼等に問いかけた。
「履歴書に書いてないことを話してもらおう。君たちがどんな人間なのか」
姉のレッスンについていっただけなのに、いつの間にか自分がダンサーになっていたマイク。
複雑な家庭環境の中で、何もかもが美しく夢のようなバレエに憧れたシーラ、マギー、ビビ。
高校の芸術コースで劣等生のレッテルを貼られ、独学で女優になったディアナ。
美容整形を受けてからどんどん仕事に恵まれるようになったヴァル。
女装のショウで踊っていたポール。
そしてザックのかつての恋人で、ダンサーからハリウッドスターへの転身に挫折し、もう一度やりなおそうと戻ってきたキャシー……。
戸惑いながらも、一人一人が自分の人生を語りはじめた。
自分の人生では誰もが「主役」であり、境遇も悩みもそれぞれである。
選考が進んでいくうちに、ポールが足を痛めてしまう。
全員がかけより手を貸す中で、オーディションの下、共に舞台を目指す仲間意識が生まれていることに気がつく。
そんな中、演出家ザックは皆に問いかける。
「もし、今日を最後に踊れなくなったらどうする?」
「悔やまない 選んだ道がどんなにつらくても全てを捨てて生きた日々に悔いはない」
そして最終決定は下された。
公式ウェブサイト
『コーラスライン』作品紹介|劇団四季
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